ぎっくり腰

治療1:ぎっくり腰の治し方(対処法)


突然起きるぎっくり腰。

・背伸びをしただけ
・体をねじっただけ
・重い物を持とうとしただけ


何気ない動作をしただけなのに、腰に突然激痛が走り、そこがどこであろうと動けなくなってしまいます。

さて、ぎっくり腰が起きた時にどんな対処法をとれば事態を悪化させなくて済むのでしょうか?




ぎっくり腰の応急処置&治療ガイド

安静第一

安静にしましょう。
ぎっくり腰の一番の対処法は「安静」です。

ぎっくり腰が起きたのが、家の中であっても外出先であっても、腰に負担をかけない姿勢をとるようにしてください。

患部を冷やす

家の中であれば、ビニール袋などに氷を入れてタオルで包んだもので患部を冷やしてあげてください。

また、もし外でぎっくり腰になってしまった場合には、コンビニなどを探し、患部を冷やすものを購入するようにしましょう。

ぎっくり腰になってすぐに病院へ行ったとしても、「様子を見ましょう。」と医師に言われることが多いのです。

以下の症状が出ている場合はすぐに病院へ

ぎっくり腰になったらまずは安静にして、症状の変化を観察することを行ってください。

安静にして時間が経過しても、

・痛みが引かない
・下半身にしびれや脱力感がある
・排尿がおかしい
・発熱が見られる


などの症状が出ているようであれば、病院へ行くようにしてください。
(※ぎっくり腰は病気が原因で起こることがあります。)



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