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テーピングはスポーツをしている方だけのものではありません。
ぎっくり腰にも大きな効果を発揮します。
ぎっくり腰を予防する、または症状緩和のためにテーピングを行う場合は、伸縮性の高いテープを使うようにしましょう。
筋肉の流れにそってテープを貼っておくと、血流を妨げることなく無理なく固定もでき、ぎっくり腰を予防することができます。
効果があるので常用してしまいがちですが、以下のことに気をつけるようにしてください。
・毎回同じ場所に貼らない (少しずらして貼る)
・かぶれないようにする為に、きつめに貼らない
整骨院などでもぎっくり腰の治療の一環としてテーピングをすることがありますが、テーピングだけでぎっくり腰を改善することはできません。
あくまで治療の補助として考え、ぎっくり腰にならない環境づくりを自分で行うことが大切です。 |
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