ぎっくり腰

予防1:ぎっくり腰を予防するには?


ぎっくり腰は、スポーツや心因性のストレスなどが筋肉に負担をかけてしまっていることが大きな原因で起こります。

ぎっくり腰になるとかなりの激痛で3週間くらいは痛みが引かず、日常生活にも支障をきたします。

ですから、ぎっくり腰を起こさない、つまり予防策をとっておくことが大切です。




ぎっくり腰の応急処置&治療ガイド

腰への負担を軽減する

多くの人は知らず知らずのうちに、体の特定の部分へ負担をかけてしまっています。
その結果起こるのがぎっくり腰であったりする訳ですね。

うつむきの姿勢を持続させない

デスクワークが多い方の場合、うつむき加減で仕事をしています。
こういった姿勢は、腰の周りの筋肉に負担をかけてしまいます。
なるべく背筋を伸ばして仕事をするように意識し、休憩時間にはストレッチを行うようにしましょう。

同じ姿勢を続けない

これも仕事に影響されることが多いのですが、立ちっぱなしでも座りっぱなしでも同じ姿勢を取り続けると血流や筋肉に負担がかかります。

この場合もストレッチなどを適当に取り入れて、体を動かしてあげるようにしましょう。

この他にも、台所仕事や庭仕事など腰に負担を与える動作はいくつもあります。
また、精神的ストレスも筋肉を緊張させ、ぎっくり腰を引き起こす原因となります。

ストレスや疲れを取り除くには、入浴後に行うストレッチが効果的です。
是非、ストレッチを習慣づけるようにしてくださいね。



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